[絵本]『月おとこ』月におとこが住んでたら…

今回ご紹介するのは『月おとこ』。『すてきな三にんぐみ』でおなじみのトミー・ウンゲラーさんの作品です。

『月おとこ』あらすじ

『月おとこ』トミー・ウンゲラー たむらりゅういち・あそうくみ/やく 評論社

月にのんびり座りこむ月おとこ。月から見える人間たちの楽しそうな様子に憧れていました。

ある夜、月おとこにチャンスがやってきて、なんと地球へ降り立つことができたのです。ところが月おとこを待ち受けていたのは夢に見た憧れの生活とは大違いで…。

可哀想な月おとこはいったいどうなってしまうのでしょう。

『月おとこ』を読んで

地球に住んでいる私たちは、暗い夜を照らしてくれる綺麗な月に憧れているし、一度は月に行ってみたいなぁなんて思っていますよね。

ところがそんな憧れの月に住んでいる月おとこは、反対に地球に行ってみたいと思っていたんです。

せっかく月おとこが憧れてくれていた地球なのですが、人間たちのやることといったら…。

自分の理解できる範囲を超えた存在に対して人間がどう反応してしまうのか、考えさせられました。

とはいえ月おとこも”月だからこそ”の方法で窮地から逃れるのです。ぜひ作品を読んで見てください。

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