子育てにちょっと疲れたお父さん、お母さんに読んでもらいたい絵本です。
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『ぞうのヘンリエッタさん』を読んで感じたこと
毎日息子2人と過ごしていると、起きた瞬間から眠りに落ちる瞬間までずーっとけんか、大声でわるふざけ、戦いごっこ、お母さんお母さんお母さーん…。
ああ…鼓膜が破れる…静かな場所に行きたい…。
一日に何度も現実逃避したくなります。
でも「ぞうのヘンリエッタさん」を読んで、ああ、こんな日々も長くは続かないんだ。
いつか訪れる静寂に、寂しさが募る日もそう遠くはないんだと思い知らされました。
どんどん背が伸びて、私が言ったことにいちいち反抗してくることも増えた長男。お母さんお母さんと求めてくれる日々も、終わりを迎える日が来る。それまでに私ができることってなんだろうと思いを巡らせてしまいました。
毎日子どもとべったりの日々に疲れてきたなと思ったら、ぜひ手にとってみてください、。