馬場のぼるさんの大人気絵本『11ぴきのねこ』。シリーズ全作品をまとめています。どれか1作品にハマったら、ぜひシリーズの他のお話も読んでみてください。
『11ぴきのねこ』
記念すべき1作品目です。欲望のままに突き進むねこたちに注目!
『11ぴきのねことあほうどり』
2作品目は、ねこたちとあほうどりとのやりとりについくすっとしてしまうお話です。
『11ぴきのねことぶた』
シリーズ3作品目の登場人物はぶたさん。ねこ達にひたすら振り回されるぶたさん…。可愛そうだけど、まあ11ぴきのねこ達相手じゃしょうがないよね、という気にさせられるからやっぱり面白いですね(笑)
『11ぴきのねこふくろのなか』
シリーズ4作品目にも、かなり気になるキャラクターが登場します。その名も”ウヒアハ”。しっぽのリボンがチャーミングです。
『11ぴきのねことへんなねこ』
シリーズ5作品目はこちら。今回のお客様は水玉模様が可愛い”へんなねこ”です。あれだけ好き勝手やっている11ぴきのねこたちですが、この”へんなねこ”もなかなかやり手でございます😁
『11ぴきのねこ マラソン大会』
他の6冊のお話の絵本と違って、こちらは「絵巻えほん」になっています。絵巻という名の通り、ページが全て繋がっていて開くと長ーい絵巻になっています。全長なんと2.8m!
11ぴきのねこの世界観をこんなに大きなスケールで楽しめるなんてありがたいですね。
ご紹介記事は準備中です。
『11ぴきのねこ どろんこ』
シリーズ最後のお話はこちら。恐竜の子どもじゃぶが登場します。さらっとひどいことをやってしまうところが相変わらずの11ぴきのねこ達。ちょっと反省の色も見られますが、最後はハッピーエンドです。
おわりに
11ぴきのねこたち、7作品を通して色々やらかしちゃってますが、そこがこのシリーズの魅力ですよね。親子で肩の力を抜きたい時にぜひ楽しんで欲しい絵本達です。
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