こんにちは。スーザ(@ouchidesugosou)です。
今日紹介するのは、林明子さんの赤ちゃん絵本『きゅっきゅっきゅっ』です。
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『きゅっきゅっきゅっ』ってどんな絵本?
林明子さんが手がけられた赤ちゃん絵本「くつくつあるけのほん」シリーズの3作品目がこの『きゅっきゅっきゅっ』です。
赤ちゃんと、ぬいぐるみのお友達がスープをいただきます。みんなそれぞれお腹にこぼしたりおててにこぼしたり。その度に赤ちゃんが
ふいてあげるね きゅっ きゅっ きゅっ
と拭いてあげます。
お母さんにいつもしてもらっていること全てが遊びになる、1歳、2歳頃の可愛い盛りに読みたいお話です。
自然と赤ちゃんと触れ合える
この絵本を長男と初めて読んだのは、長男が1~2歳くらいの頃だったでしょうか。
ふいてあげるね きゅっきゅっきゅっ
というフレーズにあわせて 手や足をきゅっきゅとなでてやるとくすぐったそうに笑ってとっても可愛かったんです。足の裏をきゅっきゅっとするときには、絵本に合わせて軽くくすぐったりするときゃはきゃは笑っていました。
長男のその反応を何度も見たくて、繰り返し繰り返し読んだことを思い出します。今度は次男がこうして楽しめる時期かなぁと思いまたまた借りてきたので記事にしてみました。
そしてそんな長男ももうすぐ4歳ですが、なでなでしてやるとはずかしそうにテレっと笑って、まんざらでもなさそうです。
本当に肌の触れ合うスキンシップにもってこいの絵本です。
おわりに
カラーインクで描かれた林明子さんの柔らかい絵が魅力のこのシリーズ。中でも一番触れ合いながら楽しめるのがこの『きゅっきゅっきゅっ』です。ぬいぐるみのお世話を焼き始めた赤ちゃんと、ぜひ読んでみてくださいね。
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