こんにちは。スーザ(@ouchidesugosou)です。
2016年9月に発売になったばかりの白崎裕子さんの新刊『白崎茶会のあたらしいおやつ 小麦粉を使わない かんたんレシピ』の中から、「ピーナッツバターソフトクッキー」を作ってみました。

白崎裕子さんの「ピーナッツバターソフトクッキー」
新刊のにのっているおやつがどれも魅力的すぎて、どれから作ろうか迷いに迷っていたんですが…。ちょうど材料が自宅に揃っていて、あっという間に完成しそうなこちらを作ってみました。
ソフトクッキーということで、カントリーマ◯ムのような食感なんじゃないかと期待!!それではさっそく材料から紹介しますね。
準備した材料
今回「ピーナッツバターソフトクッキー」を作るのに準備しておいた材料はこちらです。
- 米粉
はじめてこちらの米粉を買って使ってみました。 - 片栗粉
白崎さんのおすすめはムソーのこちらですが、今回はいつものスーパーで買ったものを使用。 - ベーキングパウダー
いつものこれ。もう3缶目です。 - ピーナツバター
本ではピーナッツバター(チャンクタイプ)となっていて、↑のピーナッツバターが紹介されていましたが、今回は家にユウキ食品のピーナッツペーストがあったのでそれを使いました。ピーナッツペーストでも問題なくできましたよ♪
レシピ通りのピーナッツバターチャンクタイプを使うと、つぶつぶが入って美味しそうなので、次回はそれで作ってみたいです。
- 豆乳
いつものこれで。 - てんさい糖
白崎さんおすすめのムソーのてんさい糖を使いました。 - 塩
いつも使ってる海塩。 - 植物油
本では「好みの植物油」と書いてあったので、いつも使っているムソーの菜種油を。
作ってみました
それでは作っているときの様子を。
倍量で作りました
本では6枚分の分量が掲載されていましたが、私はいつも白崎さん本のクッキーなどを作る時倍量で作っています(4人で食べるとあっという間になくなる&電気代節約のため)。今回も倍量にして、12枚分を一度に作ってみましたが、問題なくできました。ただオーブンの天板に並べる時けっこうぎゅうぎゅうになります。
こんな流れです
白崎さんのいつもの手順通り、
- 粉類をはじめに泡立て器で混ぜといて
粉類を混ぜる - その他の材料を混ぜる
ピーナッツペーストとその他の材料を混ぜ混ぜ - 油と水分を乳化
- 粉類と合わせて混ぜる
- 成形
12等分→丸める→手でつぶす
という流れであっという間にオーブンへ。
このレシピのいいところは、焼き時間が15分と短いこと。白崎さんのクッキーはよく「160度で◯分→150度でさらに◯分」と二段階で焼くようになっていて、それが少し手間なんですが、、これは15分焼くだけ!!楽(笑)!!
焼けたら網の上でしばらく冷まして

冷えてからみんなでいただきました。完成したのがこちら。

1枚1枚がけっこう大きめサイズなので、これ1枚で十分3時のおやつとして満足できました。食べてみたら本当にカントリーマ◯ムのようなしっとりした柔らかさでとっても美味しかったです。これは確実にリピート決定です!!
おわりに
今回紹介した「ピーナッツバターソフトクッキー」は白崎裕子さんの新刊『白崎茶会のあたらしいおやつ』に掲載されています。
慣れれば30分もあれば焼きあがるぐらい簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。これが米粉でできているとはとても思えないお味です。
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