外耳炎になりかけたのでイヤーカフ型イヤホンを試してみた

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Kindle耳読やオーディオブック、Voicyなどのラジオコンテンツを聞くのに欠かせないワイヤレスイヤホン。

2021年にEar fun freeという耳に差し込むタイプのワイヤレスイヤホンを購入し、2年半以上トラブルなく愛用していました。

ところがここにきて急に耳に違和感と痛みが…!!

イヤホンを差し込むと耳の奥がジンジンするようになり、差し込むのが苦痛になりました。ワイヤレスイヤホン装着による外耳炎発症については以前から耳にしていましたが、ついに自分にもその症状が表れてしまいました😖

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痛みが発生したら即使用中止を

暇さえあれば耳からのインプットをし続けてきたため、差し込み型のイヤホンではかなり耳に負担がかかっていたのだと思います。

イヤホンを差し込むと耳がジンジンする。なんか耳の閉塞感もある。
あれ、イヤホン外しててもジンジンする!まずい!

ということでこれ以上ひどくならないうちに耳鼻科を受診しました。

耳の中をカメラで見てもらったのですが、少し赤く炎症を起こしているぐらいですみました。

先生からは「すでに炎症の元であるイヤホンの使用も中止しているということなので、このまま治っていくでしょう」とのお言葉。抗生物質と痛み止めを処方してもらい帰りました。

もう差し込み型イヤホンは二度と使わないぞ!と心に決めました。

耳からインプットするのが大好きなので、大切な自分の両耳に苦労をかけさせないようにしないといけませんね。

イヤーカフ型イヤホンに挑戦してみることに

さて、以前から気になっていたイヤーカフ型のイヤホン。症状が表れてから、やっと本腰をあげて探し始めました。本当はambieというおしゃれなイヤホンを試してみたかったのですが、初めて挑戦するにはちょっと手が出ないお値段…。

ということでAmazonで手頃な価格でお試しできるイヤホンを探しました。

選んだイヤホンはこちら

Amazonにかじりついて探しまくった結果、お試しで購入してみたのはSTSEETOPというイヤホン。

STSEETOPを選んだ理由は

  • 価格が手頃(購入時価格¥2,789)
  • シンプルなフォルム(コロンとした丸い形&ホワイトカラーが選べる)
  • 充電はタイプC

Amazonや楽天をみていると、電池残量がケースの外側に表示されるタイプのものを多くみかけましたが、ケースの外観はシンプルな方が好きなのでそれが決め手となりました。

シンプルでコロンとした形
充電はTypeC
中はこんな感じ
耳に装着する部分

使用感は?

それでは実際に使用してみて感じたことを紹介します。

購入前に気になっていたこと評価購入後の感想
すぐに装着できる?コツをつかむまでちょっとかかる
慣れれば向きを確認し差し込むだけでOK
長時間装着した時の違和感・疲れ軽いから全然気にならない
つけている感覚があまりない
ギュッと耳に差し込まないので負担感なし
室内でラジオなどを聞くにはちょうどよい?十分
外でしっかり音は聞こえる?差し込み型は外でもしっかり聞こえたが、イヤーカフ型は車通りの多いところでは厳しいかも
ウォーキング時などのインプット用途には向かない
イヤホンの汚れは気になる?耳の奥に差し込まないのでほぼ汚れない
衛生面でもGOOD!
ボタンがタッチセンサー式なのはどう?今まで使っていたものは、カチッとイヤホンを押して一時停止などしていたが、今回はタッチセンサー
慣れるまで誤作動が多い

まとめ

今回のイヤホンの買い替え、個人的には満足でした。

外で聞こえにくかったり、タッチセンサーボタンに慣れるのに少しかかったものの、耳の負担のことを考えたら絶対こちらが安心です。

今まで外耳炎にならないようにこまめにイヤホンの汚れをとったり消毒したり、ギュッと押し込みすぎないようにしたりと気を使っていましたが、そんなことを考えずに過ごせるようになりました。

低価格でイヤーカフ型のイヤホンをお試しできて、本当にいい時代だなと思います。

私のように長時間家事をしながら音声でインプットしている方は、ぜひお試しでイヤーカフ型のイヤホンを使用してみることをおすすめします。耳の負担を減らしましょう!

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