今回ご紹介するのは『わにわにのおふろ』。ちょっと強面の見た目と裏腹に幼児さんに大人気の「わにわに」シリーズ最初の作品です。
『わにわにのおふろ』あらすじ
リンク
タイトル | わにわにのおふろ |
作者 | 小風さち/ぶん 山口マオ/え |
出版社 | 福音館書店 |
シリーズ | わにわにのおふろシリーズ |
対象年齢(目安) | 2~4才 |
『わにわにのおふろ』レビュー
私が初めて「わにわに」に出会ったのがこの『わにわにのおふろ』です。
いつも長男と行っていた子育て支援センターで、保育士の先生がこの『わにわにのおふろ』の大型絵本を読んで下さいました。
初めて読んでもらった時には衝撃を受けたものです。
「なんだ、このリアルなわには!!」
「リアルなわにがノリノリで歌っている!!」
「わにがお風呂に入るってなんて斬新なの!!」
あの時の衝撃は今でも覚えています。
『わにわにのおふろ』は、福音館書店の「こどものとも年少版」として出版され、その後「幼児絵本シリーズ」としてハードカバー化されていますが、長男(3歳)は今まさにこのシリーズの対象年齢ばっちり(このシリーズの対象年齢は2~4才)。
私と同様わにわにの大ファンです。
『わにわにのおふろ』の中で長男が好きなシーンはやっぱりここ。
そして一番最後にジュースを飲むところも好きみたいです。
※絵本の表紙・見開き写真は福音館書店ご担当者様の許可を得て掲載しています。
コメント