こんにちは。スーザ(@ouchidesugosou)です。
子どもたちから絶大な人気を誇る『ぞうくんのさんぽ』。シリーズ全5作品をこちらでまとめてみました。
『ぞうくんのさんぽ』
1968年に「こどものとも」として出版された『ぞうくんのさんぽ』が、ぞうくんシリーズの始まりです。
わかりやすいストーリーとオチで、とにかく子どもたちに大人気!!ほのぼのとしたぞうくんたちのお散歩の様子を見ていると、読んでいる方もゆるやかな気分になってきます♪
『ぞうくんのあめふりさんぽ』
ぞうくんたち、今度は雨の中をお散歩します。私達親は、雨の日の外出ってどうしても憂鬱に感じてしまいますが、ぞうくんたち、そして子どもたちにとっては違うんですね^^
『ぞうくんのおおかぜさんぽ』
ぞうくんたち、今度は大風のなかを散歩します。風がびゅーびゅー吹く中で、ぞうくんたちは一体どうやってお散歩するのでしょう!?
最後はお決まりの展開なので、それを楽しみにしている子ども達も大喜びです。
『かめくんのさんぽ』
福音館書店の月刊誌「こどものとも年中向き」の2016年5月号として、出版されたのがこの『かめくんのさんぽ』。(2023.3現在はハードカバー化されています。)
一番小さなかめくんから始まる今回のお散歩、いったいどんなお散歩になるのでしょうか。
『ぞうくんのおおゆきさんぽ』
晴れの日、雨の日、風の日ときて、最後は雪の日。
ぞうくんは大雪の日でもごきげんで散歩にでかけます。雪の日のお散歩はとっても愉快。背中に雪を乗せて歩くみんなが愛らしい作品です。
「ぞうくんのさんぽ」シリーズはグッズもたくさん
『ぞうくんのさんぽ』のキャラクター達が登場するグッズも、実はこんなにたくさん販売されているんです。
絵本を読んでぞうくん大好きになったお子さんにおすすめです。我が家にはパズルとかるたがありますよ。
おわりに
50年近く読まれ続けているということは、自分たちが子どもの頃好きで、さらに自分が子育てするようになってお子さんに読んでいらっしゃる方もいるということですよね。こんなに幸せなことってありませんね^^
ずっと読み続けられている『ぞうくんのさんぽ』から、新しく出版された『ぞうくんのおおゆきさんぽ』まで、子どもたちとたくさん楽しみたいですね。
コメント